2022年秋、愛知の愛・地球博記念公園の中にジブリパークがオープンします。
スタジオジブリと言えば、多くの有名な映画が公開されており、ファンの方も多いのではないでしょうか?
今回紹介しますのは、「魔女の宅急便」「ハウルの動く城」の世界観を体験する事が出来る魔女の谷エリアについて詳しく解説します。
この記事の内容
ジブリパーク の魔女の谷について
魔法を題材とした映画「ハウルの動く城」「魔女の宅急便」など2作品をモチーフにしたエリアです。
「ハウルの城」や「魔女の宅急便」の主人公キキの実家「オキノ邸」を参考にした体験型アトラクションが設置されると噂されています。
また、親子向けの遊戯施設や休憩スポット・レストラン棟なども予定されているので、親子で1日中楽しめそうですね。
ジブリパークのオキノ邸について
オキノとは、キキの父親の事です。オキノ邸というのは、のどかな田舎町にあるキキの実家の事です。
キキが13歳になり、魔女のしきたりによって他の場所で1年間修業するキキを見送るシーンはよく覚えています。
ジブリパークのオキノ邸は映画の世界観を忠実に再現しているとの事なので、開園が待ち遠しいです。
ジブリパークのハウルの動く城はアトラクションなのか?
ハウルの動く城の内部は、忠実に再現されるみたいです。
また、ハウルのお城の周りには、荒野が再現されるみたいです。
私の予想では、ハウルの城の内部には暖炉があってソフィとハウルの映像が再現されるのでは無いかと思っています。
それに加えて、ボタンを押すとカルシファーが出てきて文句を言うという体験型のアトラクションも楽しいですね。
魔女の谷エリアのレストランではニシンのパイやキキのケーキが食べられる!
作品の中にも出てきている「ニシンのパイ」や「ベーコンエッグ」等が再現されたら人気の出そうなメニューですよね。
ただ、まだ詳しい内容は発表されていません。
ジブリファンとしては、是非再現してもらいたいです。
オキノ邸やハウル城がペーパークラフトで作れる!
ペーパークラフト「みにちゅあーと」は、精密にカットされる硬質紙で組み立てるペーパークラフトです。
キキの実家である「オキノ邸」
組み立て時間はおよそ3時間みたいなので、初心者の方でも作れそうです♪
ジブリパークが開園する前に家族で作ってみると、より一層楽しめるかもしれません。
ハウルの動く城
これは組み立て時間は24時間とありました。
ちょっと大変かもしれませんが、家族で協力すれば楽しみながら完成する事ができそうですね♪
これを完成した時の達成感は凄そうです!
まとめ
いかがだったでしょうか?
ジブリパークは、映画の世界観を体験出来る素敵なテーマパークになりそうです。
ジブリパークは2022年に開業しますが、魔女の谷エリアは2023年に開業予定です。
ここで、ジブリパークが開業される愛・地球博記念公園を説明します。
愛地球博記念公園は、愛知県長久手市の東部に位置し、敷地面積約190haの広大な面積を有する都市公園で、愛知青少年公園の敷地を利用して2005年に開催された愛地球博長久手会場の跡地に整備されました。