子供から大人まで愛され続けているジブリ作品!
数々の名作を残してきました。
「千と千尋」「となりのトトロ」「魔女の宅急便」「ハウルの動く城」・・・作品を出してみるとキリがないですね。
そんなジブリの世界を体験出来るテーマパークがなんと愛知県に誕生します。
なぜ愛知県に出来るの?・・・と思いませんか??
東京や大阪のように人が集まりやすい場所ではダメなのか?
今回はこの二つの疑問を解きながら、開園されるテーマパークについて簡単にお話ししていきたいと思います!!
この記事の内容
ジブリパークはなぜ愛知に誕生するの?自然の叡とは?
ジブリと愛知県は昔から関係を持っていました。
13年前に愛知県で開かれた万博の会場、愛・地球博記念公園にサツキとメイの家が建てられています。
もう一つ、10周年を記念してジブリの歩みをたどる博覧会までも県主催で開いているのです。
人が集まりやすいからという理由じゃなく愛知県がジブリとの関係性を重視しているのかもしれませんね。
他にも、自然の叡智が関係しているとも言われています。
ジブリ作品は自然豊かな世界が多く描かれています。
そんな理由もあるかもしれません。
ジブリパークは東京大阪では出来ないの?
ジブリパークは東京大阪では建設できないほど広大な自然豊かな敷地を使っています。
そしてその広大な敷地を持ち、親しい関係を持っている愛知県に建設しました。
夢の国ディズニーランドと比べても面積はおよそ4倍もあります!
ジブリパークに出来るエリアとは?ある意味夢の国!
エリアは大きく分けて5つ
ジブリパークの各エリアを紹介
1青春の丘エリア
2ジブリの大倉庫エリア
3もののけの里エリア
4魔女の谷エリア
5どんどこ森エリア
簡単にこの5つのエリアについて紹介します!
1青春の丘エリア
テーマパーク入ってすぐにあり、来園者を迎え待ってくれています。
「ハウルの動く城」に出てくる塔があり、まるでディズニーランドのシンデレラ城のような存在ですね!
一気にジブリの世界にのめり込まれるかもしれません。
2ジブリの大倉庫エリア
園内のほぼ中心にあり屋内の施設が整っています。
ジブリ映画が上映されたりポスターが展示してあったり、雨の日でも気にせず満喫できそうです。
いっぱい遊んだらお腹が空きますよね?
このエリアには食堂街があります!
ジブリ作品を見て食べてみたい!と思ったことのあるご飯はありませんか?
3もののけの里エリア
愛知里ラボという大芝広場と一体となった自然を生かした広場です。
映画「もののけ姫」をモデルとしたエリアになります。
今後は映画に出てくるキャラ達のオブジェも配置される予定です。
4魔女の谷エリア
「魔女の宅急便」をモデルとしたエリアになり作品の世界観を体験出来るエリアです。
「魔女の宅急便」の主人公キキの実家などがあり、映画に登場する建物が忠実に再現されています。
このエリアにはアトラクションも建設予定です。
5どんどこ森エリア
「どんどこ」とは映画の中でサツキとメイが種を撒いてその種が早く芽を出すためにトトロと一緒にした踊りの事です。
そうです!!ここは「となりのトトロ」のエリアなのです!
これら5つのエリアは、ジブリパークに登場していない名作がまだまだいっぱいあります。
来るたびに新しいエリア、アトラクションが増え続け、何度来ても飽きないテーマパークとなるでしょう。
まさに終わりの見えない進化し続けるテーマパークになると思います。