2022年開業予定のジブリパークでは5Gの導入が予定されており、パーク内での支払いに電子マネーは使用可能と思われます。
本記事ではパーク内で使用できる電子マネーの種類、使える場所について考察していきます!
この記事の内容
ジブリパークで電子マネーを使うメリット・デメリット
ショッピングや電車など、普段の生活でも大分浸透してきた電子マネー。
ジブリパークでの使用によるメリット・デメリットを考えてみましょう。
電子マネーを使うメリット:財布いらずで身軽になる!
お土産・パーク内でのアトラクション・軽食を食べるなど..テーマパークでは頻繁に財布を出す機会がありますよね!
そのたびカバンの中をあさって、小銭を出すのは結構な負担になります。
電子マネーはスマホひとつで完結するのでとってもらくちん!
電子マネーを使うデメリット:スマホの充電がないと支払えない
スマホひとつで完結できるのが魅力の電子マネーですが、欠点がただひとつあります。
パーク内でスマホの充電が無くなってしまったら支払いが出来ないということです!
とはいえ、こちらのデメリットは
- 事前にしっかりフル充電をする
- パーク内にモバイルバッテリーを持参する
以上の対策をしておけば完璧に対処できますね♪
ジブリパークで使用できる電子マネーの種類と使える場所
ジブリパークで使用できる電子マネーについての情報は現時点で公表されていません。
今回は2大テーマパークである「東京ディズニーランド」と「ユニバーサルスタジオ・ジャパン」で使える電子マネーを調査しました!
ジブリパークで使用できる電子マネーの種類
■東京ディズニーリゾートパーク内で使用できる電子マネー
・QUICPay/QUICPay+
・iD
・交通系IC(Suica/Kitaca/PASMO/manaca/TOICA/ICOCA/はやかけん/nimoca/SUGOCA■ユニバーサルスタジオ・ジャパンで使用できる電子マネー
・WAON
・iD
・QUICPay
以上から、使用できると予想される電子マネーはこちらです。
- QUICPay/QUICPay+
- iD
- WAON
- 交通系IC(Suica/Kitaca/PASMO/manaca/TOICA/ICOCA/はやかけん/nimoca/SUGOCA
ジブリパークで電子マネーが使用できる場所
こちらも「ディズニーランド」「USJ」を参考に予想していきましょうしょう。
ディズニーランドではショップやレストラン、ベビーカーのレンタル場などほぼすべての場所で電子マネーが使えるようです。
反対に電子マネーが使えない場所は以下のエリア。
- バルーンベンダー
- 身につけグッズや光るグッズなどを販売している一部の商品ワゴン
- 一部のフードワゴン(ポップコーン・アイスクリームは可)
ユニバーサルスタジオ・ジャパンでも同様にレストランやショップでの電子マネー決済は可能ですが、外に設置してあるワゴンや屋台では電子マネーの使用は不可となっているようです。
以上から、ジブリパークでも
- レストランやショップは電子マネー使用可能
- ワゴンや屋台では使用不可
の可能性が高いと言えます。
ジブリパークで使用できない電子マネーの種類PayPayは不可!?
現在「ディズニーランド」「USJ」ではPayPayは使えません。
しかし「ジブリパーク」は最新のテーマパーク。
今から2年後の2022年開業ですから、電子マネーはどこのテーマパークよりも充実するのではないか?と予想できます!
導入されてほしいです!
ジブリパークで商品券は使える?種類は?
ギフトカードが使用できるかについても、まだ情報が入っていないので、ディズニーランドとUSJを参考にしてみたいと思います。
どちらのテーマパークも、ギフトカード券面に以下の会社名が入っていれば、使えるようです。
■東京ディズニーランド
- JCB
- アメックス
- VISA
- UC
- DC
- ダイナースクラブ
- ニコス
- UFJ
- MUFG
■ユニバーサルスタジオ・ジャパン
- JCB
- VISA
まとめ
開業が待ち遠しい「ジブリパーク」。
パーク内の決済は電子マネーをフル活用して身軽にアクティブに、ジブリの世界を遊びつくしちゃいましょう!