子どもから大人まで、年代を問わず愛されるジブリの世界。
みなさんのお子様もジブリが大好きなのではないでしょうか。
お子様と行くジブリパーク、素敵な写真もたくさん撮れそうですね。
ただ、子連れの場合、何を着ていこうか、持ち物はどうしようか…など悩みは多いはず。
せっかく行ったなら、子連れでも、ジブリパークを楽しみたいですよね!
今回は、子連れでジブリパークに行くときに必要な持ち物を、夏・冬など季節別で紹介していきます。
これを読めば、春夏秋冬どの季節でも、子連れジブリパークを楽しめます!
この記事の内容
ジブリパーク子連れの持ち物(夏編)
暑い中、屋外を歩き回ったり、並んだりするのは、大人でも予想以上に大変です。
これから紹介する4つを持っていくと、夏のパークをより楽しめます!
スポーツドリンク
子どもは体温が高く、暑い中でも走りまわります。
熱中症予防の為にもスポーツドリンクをオススメします!
水着、タオル、サンダル
パークには自然がいっぱいなので、ちょっとした水遊びが出来る場所もあります。
最初から、水着や体を拭けるタオルを準備しておくと、余計な汚れ物が増えなくて済みます!
裸足のままだと危ない場所もあるので、軽めのサンダルがあると安全に遊べます。
日焼け止め
朝塗っておく人も多いと思いますが、水遊びや汗などで落ちてしまいます。
持っていると塗り直しが出来て、日焼けの心配がなくなります。
ハンディファン
子どもの遊びを見守っている間など、ずっと待っている大人は結構暑いです。
ハンディファンがあれば少しは暑さもしのげそうです!
ジブリパーク子連れの持ち物(冬編)
防寒対策をしっかりして、風邪をひかにように楽しみましょう!
カイロ
貼るカイロの他にも、貼らないタイプを持っていれば手を温めることができます。
寒くても、手が温まると落ち着きますね!
厚手の上着
ジブリパークは屋外の施設が多いので、ダウンジャケットなど、軽くて暖かい素材の上着があると動きやすいと思います。
手袋、耳あて
アトラクションや施設見学の待ち時間など、屋外で待たなければならない場面もあります。
手袋や耳あてなどの防寒グッズがあると寒さが和らぎます!
ジブリパーク子連れの持ち物(年間通して必要編)
子連れ外出で普段持っている物は基本必要な物です!
飲み物
小さい子どもの場合は、普段使っているマグなどを持っていきましょう。
こぼして汚す心配もなくなります!
ミルク
水筒にお湯を入れていき、粉ミルクを作る方法もありますが、混み合うパーク内で、作る場所を探したり、冷ましたりするのは大変です。
最近はそのまま飲める缶のミルクも発売されているので、この機会に試してみると新たな発見があるかも知れません!
ちょっとしたお菓子
子どもは食事の時にお腹いっぱい食べてくれるとは限りません。
早く遊びたい気持ちが勝って、「もういらな~い」なんてこともあり得ますね。
小腹が空いた時でもすぐ口にできるよう、ちょっとしたお菓子を持っていると不機嫌にならず、楽しく過ごせます♪
感染症予防グッズ
マスク、ティッシュ、ウェットティッシュ、ハンドタオル、除菌グッズなど小まめな手洗いや除菌グッズの使用で、感染症を予防しましょう!
ビニール袋
数枚ビニール袋を持っていれば、汚れ物入れやゴミ入れになる他、パーク内で見つけた自然の物(落ち葉やドングリなど)を入れることも出来て便利です!
レジャーシート
ジブリパークは公園の要素が強いので、レジャーシートがあるとピクニック気分を味わえます♪
帽子
暑さや寒さ対策になる他、混んでいる中で自分の子どもを見つけやすくなるメリットもあります!
レインコート
子どもに折り畳み傘は扱いずらいです。
レインコートがあると両手も空いて、安全に移動できます!
着替え
汗をかいたり、汚れたりした時に着替えられるよう、下着、上下の服、靴下などを持っていくと良いですね!
オムツ、おしり拭き
下痢などのハプニングがあっても、日中は4枚程度あれば十分です。
どれくらい滞在するのかを決めておくと、余分に持って行かなくて済みますね。
抱っこひも、おんぶひも
ずっと抱いていると何も出来ませんし、それだけで疲れてしまいます。
前抱きのものなら、最初から腰に装着しておくと楽ですし、荷物も増えません!
絵本、お絵かきセット
待ち時間なども飽きずに過ごせるように、小さめの絵本があるといいと思います。
ゆっくりしたい場面では、お絵かきセット(小さいお絵かき帳やクレヨンなど)があると、楽しく過ごせます。
ジブリパークの豊かな自然や雰囲気の中で、子どもは何を描いてくれるでしょうか。
ジブリパーク子連れの持ち物(要らなかった編)
持っているに越したことはありませんが、荷物が増えて大変な思いをしたら意味がないですね…。
多すぎる着替え
心配し過ぎて多くの着替えを持っていくと、荷物が増えて、かえって大変になってしまいます。
トイレトレーニング中など、特別な場合以外は一式あれば十分です。
足りなければ現地で購入すればOKくらいの気持ちで行きましょう!
パーク限定の靴下やTシャツなども売っているかも知れません♪
水筒
水筒はエコではありますが、持ち歩くには重いです。
ペットボトルなど、飲み終わったら捨てられるものだと便利だと思います。
まとめ
屋外での移動が多いジブリパーク。
子連れで楽しむポイントは、動きやすい服装・最小限の荷物です!
普段の子どもの様子から、うちの子はこんな事しそうだな、こうすると落ち着くだろうな…と想像すると、このリストの他にも「持って行くといいな」が見えてきそうです♪