皆さん、テーマパークは好きですか?わたしは大好きです!
2022年には待望のジブリパークが開業します。
国内に留まらず、国外にも多くのファンを持つジブリのテーマパークともなれば、入場客で溢れ返りそうですね。
そこで、コロナ渦の中、入場制限などジブリパークではどのような対応が予想されるのか、考察していきたいと思います!
この記事の内容
2022年愛知にジブリパークが開業!
愛・地球博記念公園の敷地内にジブリパークが開園します。
エリアは5つで、そのうち3つのエリアが2022年に開園し、翌年の2023年に残りの2つのエリアが開園する予定になっています。
ジブリパークの入場制限は人数指定?コロナの影響はいつまで続くのか?
ディズニーリゾートやUSJが好きな方はよく耳にする入場制限という言葉ですね。
そもそも入場制限とは何かというと、パークの決められた入園者数に達した際にそれ以上のゲストの入園をストップさせる措置のことです。
だからとっても大事な事です!
入園者数の上限は各パークの広さや今回のコロナのような状況によって変わると思われます。
この点から、ジブリパークの入場制限は人数指定で行われるのか予測していきます!
まずはパークの広さですが、2022年開業する5つのエリアは「愛・地球博記念公園」の194ヘクタールの面積のうちの、7.1ヘクタールの面積に建設されます。
ディズニーランドの面積は51ヘクタールあるので、比べるとコンパクトに感じますね。
しかし、5つのエリアは第1期のもので、今後第2期、第3期と拡張されるようです!
こうして見ると、広大な敷地のほんの一部だということが分かりますね。
そしてコロナの状況です。
ディズニーリゾートとUSJを例に考えてみましょう。
本来、入場制限がかかる人数はディズニーランド…6~7万人、ディズニーシー…4~5万人、USJ…6万人と言われています。
しかし!コロナ禍の現在は感染拡大防止のため、さらに人数を絞って安全対策がされています。
「こんなにパークが空いているのを見たのは初めて!」という声もよく聞きますね。
ディズニーリゾートでは現在当日券の販売はしておらず、ネットでの完全予約制となっています。
恐らくこの対策は2021年も続くでしょう。
ジブリパークの開業は2022年…、それまでコロナの影響は続くのでしょうか?
是が非でもそれまでには終息して欲しいですよね。
ただ、現在多くのパークで実践されているコロナ対策は、コロナが終息しても生かされていくと思います。
ジブリパーク大型連休の入場制限はどうなる?
大型連休に行きたい場所の上位に上がるのは、やはりテーマパーク!
連休を利用して、友達や恋人、家族とパークを楽しみたい人は多いですね。
ディズニーリゾートやUSJの入場制限がかけられる日の傾向を調べてみますと、GWやお盆休み、また学生さんの春休みの時期が引っかかりやすいようです。
やはり大型連休は混雑する模様…。
ただ、テーマパークが混雑するのは大型連休だけではありません。
それは、テーマパークの醍醐味と言っても良い、シーズン毎のイベントが行われる時期です。
そのような時に入場制限がかかることも多いようです。
なので、ジブリパークも大型連休やイベント時期は入場制限がかかってしまうかも。
ジブリパーク年パスがある場合の入場制限の対応は?
作品の世界観が織り込まれているテーマパークは、何度足を運んでも新しい発見があって楽しいですよね♪
近郊に住んでいる人はもちろん、少し遠くても何度も行きたいファンにとって年パスは魅力的。
何度でも行けるのが嬉しい年パスですが、混雑して入場制限がかかってしまった場合は年パスでは入園できないというパークもあります。
現段階では、ジブリパークのチケットや年パスの情報は出ていないので、今後の情報に期待しましょう!
まとめ
楽しみにしていたパーク、いざ行ったら入場制限で入れなかった…、なんてことがないように情報のチェックは欠かせませんね。
今はまだ明かされていないことも多いジブリパークですが、ファンの期待を上回るテーマパークを作ってくださることでしょう!これからの情報に期待です♪